知能教育KDIの知能教育


「脳の器」を拡げ、
子どもの可能性を拡げる

2 歳から6 歳という年齢は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、脳が急成長する時期。この時期にどれだけバランスよく刺激を受け、ことばをはじめとした知識を吸収するかによって、脳の発達は大きく変わります。一方で、偏った刺激は将来の学習における苦手分野につながります。

偏った刺激の場合

知能因子が刺激されていない部分は、不得意分野となってしまい、脳の器が拡がらず、将来新しい能力が収まらなくなってしまいます。

そこでKDI では、図形・記号・概念の3 つの領域と、記憶・思考の8 つの活動からなる24 の知能因子をまんべんなく刺激します。脳の土台となる器を拡げ、その後の人生の中で新しいことをどんどん吸収していけるようにします。考えることの楽しさやチャレンジすることのよろこびを知る。その財産を残せるチャンスは、幼児期しかないのです。

バランスよく刺激して、脳の土台が拡がった状態

知能因子が刺激されることで、脳の土台が拡がり、様々な能力を身につけることができるのです。

子どもたちは、あそぶことが大好き。KDI の知能教育は、そこに24 の知能因子を刺激する要素をこっそり潜ませています。おもちゃのように見える知育教材を使って「目的をもったあそび」を体験し、子どもたちの「できた!」「おもしろい!」を引き出します。楽しみながら活動することで、知能因子を偏りなく刺激し、脳の器を拡げ、多くのことを吸収できる脳の土台を築いていく。脳の発達をバランスよく促し、才能の開花に導いていきます。

小学校に入り、勉強がむずかしくなってくると、勉強が得意な子とそうでない子の差が広がっていきます。その差は、なんなのでしょうか。KDI では、子どもたちが「学ぶことが楽しい」「考えることが好き」と
実感できるカリキュラムを取り揃えています。日々の授業を通して学習に対する自信と意欲を引き出すことで、小学校以降の勉強にも積極的に取り組むことができます。脳の器が拡がり、多くのことを吸収できる
脳の土台が築けているからこそ、アドバンテージを持って小学校生活を送ることができるのです。

じっくり時間をかけて受験体制を整えます

小学校受験は、「ご家庭の受験」とも言われます。小学校側は、お子さま自身の資質はもちろん、ご家庭の教育方針や子育て・躾への取り組み、関心などを確認してきます。KDI では、これまでの指導経験と合格実績に基づき、ご家庭との連携を密にとりながら、お子さまの将来を見据えた学校選びのアドバイスを行っています。

年中クラス

鉛筆の持ち方、ペーパーの取り組み方、そして制作、絵画、巧緻性、表現など、受験に向けた土台を着実に作っていきます。わかるよろこびを味わいながら、学びの基礎を築いていくことが大きな特徴です。

年長クラス

受験に向けた対応力を強化。時間内に仕上げるコツや、自分でテーマを決めてきれいに仕上げる意識を持てるようにします。本番を意識した授業も行い、集団の中でもきちんと自分の力を発揮できるよう促します。

知能教育について
園児保護者さまの声

  • 年少々

  • 年少

  • 年中

  • 年長

家では丸、三角、四角程度で満足していましたが授業参観で六角形・台形などまでも知っていて驚きました。四角と言っていた先生に「違うよ、それは台形だよ」という3歳児に驚かされました。

毎日一緒に過ごしているお友達と一緒に、日本語の授業として取り組む知育なので、楽しそうに遊びの延長のように学んでいます。学んできたことを、目を輝かせて家で説明してくれる様子を見ると、家では体験できない学びの環境を作って下さっているのだと実感します。

英語と比較すると、家庭の日常生活で知育を通して成長したと感じられる場面は少ないですが、パズルやブロックを使用しての制作意欲やお絵描き(図形や顔)も親が教えてないのに上達していて、本人も楽しく取り組んでいると思います。

バイリンガル教育をしていると外国文化、外国に関する知識が優先されがちですが、日本語教育、日本文化、日本に関する知識もきちんと教えてくださることが知能テストでも活かせれています。タングラムを使用することにより、「考える力」「達成感」「図形感覚」が身に付きました。答えが1つでは無いことがグローバルで必要な「創造的思考力」も伸ばしてくれます。

ひらがなを教育させてもらっていますが、通う前は字を書くことなんてもってのほかで、鉛筆を持たせても転がして遊んでいたのに、今では家に帰ってきて、率先してひらがなプリントをやる!と言って書いています。名前も書けるようになって、KDIの教育に感謝です。

パターンブロックが好きなようで、「ブロックで遊んだ!」と嬉しそうに帰ってきます。授業参観でも真剣に取り組んで、お友達とどちらが1番だったかを言い合っている時はレッスンを通してお友達とも仲良く過ごせていると感じ嬉しくなりました。

数、文字など周りのお友達をみてもみんなしっかり理解しているように思います。我が家は12月産まれということもあり、正直周りの子についていけるかなと心配でしたが出来ないところも丁寧に先生が見てくださっている印象でした。IQテストなどもあったのも印象的でした。

自発的に考える力を伸ばしてくれている事を実感しています。自宅でも長い時間座って、テキストに取り組めようになりました。

生活に必要な知識や図形など、楽しく学べているように思います。

子どもの頃から日常的にパターンブロックなどに取り組む事は個々の「好き」を伸ばす原動力となると感じています。
もともと我が子はパズル、ブロックなどが好きでしたが、自宅で遊びでやる程度だったので、その先をKDIで指導していただき、遊び感覚で頭が柔らかいうちに家庭でできる以上の情報が入ったことにより、応用が出来るようになったと思っています。

タングラムを用いた知育教育や、様々な制作物の作成など、家で楽しそうに話しており、うまく遊びと教育を取り入れて教育してくれていると感じます。

KDIの知育のみで家庭では何も学習をさせていませんでしたが、学習塾の入塾テストも好成績でクリアでき、園でのご指導に感謝しています。